最適な下地処理に努め、
塗床の仕上がり品質を高めます。

下地処理は、塗床をする前に床の塗装面の状態を整える大切な作業です。
仕上りを左右するだけでなく、耐久年数にも関わる重要な作業です。
下地と塗料の接着を高める為に適切な機械選び・処理を行います。

事例紹介

  • BEFORE

  • AFTER

工場塗床工事前の床を床研磨機にて下地処理

床面の不陸にならい、研削効率が極めて高く削り残しが無く 集じん機搭載型のため、ホコリを出さない作業を行いました。

床面研磨

床面材質や状況により塗膜撤去やコンクリートの表面研削等を行う機械です。
大型機は研磨効率が非常に高く削り残しも無く、集塵機も付属の為粉塵飛散を抑えて作業します。
小型機では壁際や狭小部分の大型機械で作業できない部分の塗膜や溝切・切断作業ができます。

  • 研磨機
  • 大型研磨機
  • ハンド研磨機
  • ハンドカッター
  • ポリッシャー

床面研削・ハツリ

研削機はカッターの使い分けで床面の材質や状況に適切に対応し、集じん機搭載型のためホコリを出さずに快適作業します。 壁際のハツリ残し幅を大幅に減少、左右両端にゴムローラーを採用し壁などに傷を付けずに、どんなかたい床も効率良くハツリ・目荒しを行います。

  • ハツリ機F-22E
  • ハツリ機F-22EST
  • 研削機ポルチェK-20E
  • 回転研削機PG-600

床剥がし機

防水材の剥がし、エポキシ系接着材などで強固に接着されたPタイル・塩ビタイルを確実に剥がし取ります。

  • 自走式ハガシ機 STM(モーター式)
  • 大能力ハガシ機 VS-3C(エンジン式)
  • 施工前
  • ハツリ機
  • 研削機
  • 下地処理後


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